2016年12月08日
夢の果て 第二章(ダイヤの気持ち編)
夢の果て 序章(増大する想い編)の続きです。
春に河口で親父にあんな魚を見せられている僕は今年こそホームでメーターを釣りたい!という気持ちでいっぱいでしたが、殺気が出ると釣れないと思い、無理やり心に押し込んで平静を装っていた。
ただ、少しでも時間があれば釣りに行って何かを得ようと、短時間釣行が増え、釣行回数だけは例年より倍に膨れ上がった。
まずは肩鳴らしにと、カヌーでの秘境釣行から。
毎度付き合っていただいているキーさんと。
まだ少し早いだろうな~なんて余裕こいていたら、知り合いの違うカヌーでまさかのヒット。それも3回も。
完全に油断していた。それから気合を入れるも後の祭り。アタリのみで終了。
2回目の釣行では、データから考え短時間ではあったが、徒歩で本流を攻める。
開始早々、カーブの外側から内側にダウンクロスに放ったハンドメイド13センチフローティングを足元で長めのポーズ。
でドスンと。
71センチ。至近距離でのヒットだったので無駄に暴れてしまい、無理やりネットに突っ込んだ。
スレンダーだったけど、銀鱗の強い綺麗な魚だった。
3回目の釣行となる翌日は早朝から行けなかったので、カヌーでの秘境釣行をゆっくりとスタート。
が、目的地に着く前に風速10メーターはあろう爆風に襲われて強制送還。
そして4回目の釣行は、また短時間で本流を徒歩で単独乗り込み。とあるポイントでそれっぽいなにかを感じ取る。
絶対あそこに居るはず。と数日後の5回目の釣行は短時間でそのポイントのみを攻める。しかし反応を得られず。
残り30分、最初からダメだったらこうしようと考えていた、思い切ったアプローチに変更。
雪がちらついてきた中、ダウンクロスにキャストし、ザリガニをイメージしたミノーで底を転がしていくと、コッという感触とともにルアーの動きがと止まる。
反射的にアワセると本命確実の重量感!追いアワセを入れ、下流への走りを止めたところで、ガボオッ、ガボオッとお決まりのエラアライ。
やっぱりいた!80くらいあるぞ。
と寄せに入ると、これまたお決まりの底に張付いたまま寄ってくる。これはもらったでしょーと余裕な僕。
しかし、残り10mを切ったところで、相手がクックッと小さく首振った瞬間、ルアーの抵抗のみになってしまった。
痛恨のバラシ。
何が悪かった?フック?ライン?フッキング?ロッド?決して腕だとは思わなかった。
悔しい思いと共に長いため息が出て、帰路についた。
で、6回目の釣行、この日は朝から晩まで歩き倒すことに決定!前の釣行でバラシたポイントを友達がカヌーで攻め70クラスをゲット。
僕はアメマスを一本と、あるポイントで大きなボイル一度見ただけ。
7回目の釣行は、また短時間。有望ポイント二箇所を攻めるが坊主。
翌日8回目の釣行。またカヌーで有望ポイント二箇所を攻めてからの秘境攻め。また朝から晩までやってまる坊主。
で、9回目の釣行。この日も短時間。とあるポイントに狙いを絞り、一気に谷地を歩き倒して1時間だけ。汗だくになったのにやはりボウズ。
今秋は結果が出ない釣行が多い。
坊主をくらうたびに心が木っ端微塵になる。それでもメーターを釣りたい、親父を越えたいという気持ちはダイヤモンドのように硬く、木っ端微塵になった心を、翌日にはすっかり再生してくれているのであった。
翌日、10回目の釣行。早朝からカヌーで秘境攻め。気温的に今年の最後の秘境釣行になると思い気合を入れてロッドを振りましたが、なぜか釣っても釣っても秘境では珍しい型の良いアメマス。
しかし、単独で出艇していたえむさんが60クラスのイトウを釣り上げ、その直後、丸太のようなやつを足元でバラシたと・・・
結氷直前、ついに大型が動き出したか。
夢の果て 第三章(恵みの雨編)へ続く・・・
春に河口で親父にあんな魚を見せられている僕は今年こそホームでメーターを釣りたい!という気持ちでいっぱいでしたが、殺気が出ると釣れないと思い、無理やり心に押し込んで平静を装っていた。
ただ、少しでも時間があれば釣りに行って何かを得ようと、短時間釣行が増え、釣行回数だけは例年より倍に膨れ上がった。
まずは肩鳴らしにと、カヌーでの秘境釣行から。
毎度付き合っていただいているキーさんと。
まだ少し早いだろうな~なんて余裕こいていたら、知り合いの違うカヌーでまさかのヒット。それも3回も。
完全に油断していた。それから気合を入れるも後の祭り。アタリのみで終了。
2回目の釣行では、データから考え短時間ではあったが、徒歩で本流を攻める。
開始早々、カーブの外側から内側にダウンクロスに放ったハンドメイド13センチフローティングを足元で長めのポーズ。
でドスンと。
71センチ。至近距離でのヒットだったので無駄に暴れてしまい、無理やりネットに突っ込んだ。
スレンダーだったけど、銀鱗の強い綺麗な魚だった。
3回目の釣行となる翌日は早朝から行けなかったので、カヌーでの秘境釣行をゆっくりとスタート。
が、目的地に着く前に風速10メーターはあろう爆風に襲われて強制送還。
そして4回目の釣行は、また短時間で本流を徒歩で単独乗り込み。とあるポイントでそれっぽいなにかを感じ取る。
絶対あそこに居るはず。と数日後の5回目の釣行は短時間でそのポイントのみを攻める。しかし反応を得られず。
残り30分、最初からダメだったらこうしようと考えていた、思い切ったアプローチに変更。
雪がちらついてきた中、ダウンクロスにキャストし、ザリガニをイメージしたミノーで底を転がしていくと、コッという感触とともにルアーの動きがと止まる。
反射的にアワセると本命確実の重量感!追いアワセを入れ、下流への走りを止めたところで、ガボオッ、ガボオッとお決まりのエラアライ。
やっぱりいた!80くらいあるぞ。
と寄せに入ると、これまたお決まりの底に張付いたまま寄ってくる。これはもらったでしょーと余裕な僕。
しかし、残り10mを切ったところで、相手がクックッと小さく首振った瞬間、ルアーの抵抗のみになってしまった。
痛恨のバラシ。
何が悪かった?フック?ライン?フッキング?ロッド?決して腕だとは思わなかった。
悔しい思いと共に長いため息が出て、帰路についた。
で、6回目の釣行、この日は朝から晩まで歩き倒すことに決定!前の釣行でバラシたポイントを友達がカヌーで攻め70クラスをゲット。
僕はアメマスを一本と、あるポイントで大きなボイル一度見ただけ。
7回目の釣行は、また短時間。有望ポイント二箇所を攻めるが坊主。
翌日8回目の釣行。またカヌーで有望ポイント二箇所を攻めてからの秘境攻め。また朝から晩までやってまる坊主。
で、9回目の釣行。この日も短時間。とあるポイントに狙いを絞り、一気に谷地を歩き倒して1時間だけ。汗だくになったのにやはりボウズ。
今秋は結果が出ない釣行が多い。
坊主をくらうたびに心が木っ端微塵になる。それでもメーターを釣りたい、親父を越えたいという気持ちはダイヤモンドのように硬く、木っ端微塵になった心を、翌日にはすっかり再生してくれているのであった。
翌日、10回目の釣行。早朝からカヌーで秘境攻め。気温的に今年の最後の秘境釣行になると思い気合を入れてロッドを振りましたが、なぜか釣っても釣っても秘境では珍しい型の良いアメマス。
しかし、単独で出艇していたえむさんが60クラスのイトウを釣り上げ、その直後、丸太のようなやつを足元でバラシたと・・・
結氷直前、ついに大型が動き出したか。
夢の果て 第三章(恵みの雨編)へ続く・・・
2016年12月07日
夢の果て 序章(増大する想い編)
こんばんわ。すっかり虚無感に満たされております。コーチマンですどーも。
すでにご存知の方もいるかと思いますが、自身の記録として長々と綴らせていただきます。
まずはあの80センチのアメマスを釣った後からです。
あれからのクンジャ狙いはパッとせず。それでも同行してくれたキチさんに、良い魚が釣れてくれたり。僕は60半ば止まりで終了し河口でのイトウシーズンです。
そろそろだろ。と潮周りを見て、フライロッドを担いで低位置に立ち、いつもの自然と川の流れをラインから感じ取りながら、キャストを繰り返します。
一度怪しいアタリがありましたが、乗せきれず。でも、今のはイトウだろ。と心の中で居ることを確信。
約一時間後、潮が少し動き出したところで、コツ、コツ、と。もう一度ラインを手繰るとドシン!といつもの重量感。
姿を見るまではちょっと巨アメ?と不安だったけど、下流の走りをグッと止めたところで尾びれが水面を割り本命と確信。
いつも通りに落ち着いていなした後に、ネットの柄が抜けるコントみたいなハプニングもありましたが、すんなりネットイン。
81センチ、産後の傷はまだ癒えない赤みの残る雄でしたが、イトウらしい底への張付きは見事なものでした。
今年も思い入れのあるここで釣ることが出来た。とホッとして、翌日の釣行も考えましたが、その日は花見で昼から夜中まで酒を飲み爆睡。
すっかり朝寝坊をして、二日酔いだしな~と家でだらだらしていると親父から電話。
でっけえの釣ったぞ!メーターだ!と。
本当にでかかった。僕の記録を軽々超えた。心からお祝いをした。でも、メーターに少し足りなかった。僕はそれをひそかに心の中で喜んだ。
思えば、この日からメーターを釣りたい!という想いは悔しさを加え、さらに増大していったんだと思う。
その後は何事もなく、今年の河口のイトウシーズンは終わり。
公私共に忙しい中、合間を見つけて小河川にニジマスを釣りに行ったり。
初夏の湿原は癒される。でも虫とイラグサが嫌い。
今年はこんなかわいいニジマスしか釣れなかった。
海アメも今年こそは90UP!と張り切りましたが、7月はチビばかりでまったくダメ。期待した8月は台風の連続襲来により強制終了。
で、すっかりアキアジモードに。
去年が異常だっただけども、今年は本当に魚が少なかったな~。それでもフカセで楽しい釣りができた。あの浮きの動きがたまらない。
最後に行った遠征では軽自動車みたいな巨大なヒグマも見ました。
合間にちょいちょいオホーツクにブリジギングにも行きましたね~。
結局、今年も大物はゲット出来ず6キロクラス止まり。来年に持越しです。
海シーズンも終わり、秋のニジ探しに行こうとしましたが、近年増えている熊騒動(人身事故)により、自主規制。
で10月下旬、ついに秋のイトウシーズンがやってきた。
夢の果て 第二章(ダイヤの気持ち編)へ続く・・・
すでにご存知の方もいるかと思いますが、自身の記録として長々と綴らせていただきます。
まずはあの80センチのアメマスを釣った後からです。
あれからのクンジャ狙いはパッとせず。それでも同行してくれたキチさんに、良い魚が釣れてくれたり。僕は60半ば止まりで終了し河口でのイトウシーズンです。
そろそろだろ。と潮周りを見て、フライロッドを担いで低位置に立ち、いつもの自然と川の流れをラインから感じ取りながら、キャストを繰り返します。
一度怪しいアタリがありましたが、乗せきれず。でも、今のはイトウだろ。と心の中で居ることを確信。
約一時間後、潮が少し動き出したところで、コツ、コツ、と。もう一度ラインを手繰るとドシン!といつもの重量感。
姿を見るまではちょっと巨アメ?と不安だったけど、下流の走りをグッと止めたところで尾びれが水面を割り本命と確信。
いつも通りに落ち着いていなした後に、ネットの柄が抜けるコントみたいなハプニングもありましたが、すんなりネットイン。
81センチ、産後の傷はまだ癒えない赤みの残る雄でしたが、イトウらしい底への張付きは見事なものでした。
今年も思い入れのあるここで釣ることが出来た。とホッとして、翌日の釣行も考えましたが、その日は花見で昼から夜中まで酒を飲み爆睡。
すっかり朝寝坊をして、二日酔いだしな~と家でだらだらしていると親父から電話。
でっけえの釣ったぞ!メーターだ!と。
本当にでかかった。僕の記録を軽々超えた。心からお祝いをした。でも、メーターに少し足りなかった。僕はそれをひそかに心の中で喜んだ。
思えば、この日からメーターを釣りたい!という想いは悔しさを加え、さらに増大していったんだと思う。
その後は何事もなく、今年の河口のイトウシーズンは終わり。
公私共に忙しい中、合間を見つけて小河川にニジマスを釣りに行ったり。
初夏の湿原は癒される。でも虫とイラグサが嫌い。
今年はこんなかわいいニジマスしか釣れなかった。
海アメも今年こそは90UP!と張り切りましたが、7月はチビばかりでまったくダメ。期待した8月は台風の連続襲来により強制終了。
で、すっかりアキアジモードに。
去年が異常だっただけども、今年は本当に魚が少なかったな~。それでもフカセで楽しい釣りができた。あの浮きの動きがたまらない。
最後に行った遠征では軽自動車みたいな巨大なヒグマも見ました。
合間にちょいちょいオホーツクにブリジギングにも行きましたね~。
結局、今年も大物はゲット出来ず6キロクラス止まり。来年に持越しです。
海シーズンも終わり、秋のニジ探しに行こうとしましたが、近年増えている熊騒動(人身事故)により、自主規制。
で10月下旬、ついに秋のイトウシーズンがやってきた。
夢の果て 第二章(ダイヤの気持ち編)へ続く・・・
2016年05月04日
開幕からGW途中経過
こんにちわ。毎日行者ニンニク食ってるコーチマンです。近寄らないでください。
今回は最初に言っておきますが、良いのが釣れたので開幕からを画像メインで投稿します。
またまた大発生のワカサギ、大爆釣を終え、ほぼ平年並みの3月上旬に落氷し開幕を迎えました。
去年の教訓を踏まえスノーシューを履いて挑んだ開幕初日。
譲っていただいたサラマンダーでダウンクロスで流芯手前、フォールでドスン!と。68センチ。
アップに放ったドサンコ、足元まで転がしたところでドスン!62センチ。
同じパターンで54センチ。
1日に3本の本命を獲り、これで開幕戦は5年連続勝利。
うはうはだと思われますが、実は朝1に1番大きいのをバラシテますので悔しさもありました(泣)
その後は、4回連続ボウズという悲惨な結果を残し、河口が開幕。
仕事が切羽詰っておりまして、初期からは行けなかったのですが、ぽちぽち楽しめました。
レンジバイブで底を転がして68センチ。
久々に作ったハンドメイドでも60半ば。13センチフローティング。状況を見極めればがっちりハマるね!
もちろんフライでも釣っています。今年は新作のシラウオパターンで結構遊ばせてもらいましたね~。
こんな感じで70越えを出すことが出来ずに、待ちに待ったキュウリ時期の巨アメ狙いに向かうことに。
居るけど喰わない、そんな場所。それが今年は過去最高に喰わないもんで大苦戦。
ルアーの選択、動かし方、トレースラインなどが大きく釣果に影響する非常に難しい釣りとなりました。
でもそんなことであきらめる僕ではありません。逆境に立たされるほど燃えてしまう(笑)
長期レンタル(謎)で使わせてもらってるテルミノー13センチで60UP。
同じくテルミノーで60UP。独特(卑猥w)な動きをするこのミノー、がっちりハマる状況があります。
これぞハンドメイドの真骨頂!といって感じでビジュアルを含め素晴らしいミノーです。
カヌーを出してようやく70UP。コツ・・・とした小さいアタリでした。スレンダーな72センチ。
で、お待ちかね。メインのお話です。
一昨日、5月2日。カヌー釣行でした。
バラシのみで1本も出せず、一級ポイントに。
まずは表層を今年のパターンで流す。これで50前後が3本。
表層に反応がなくなったので、次は底を舐める。結ぶルアーはラパラスライバー20センチ。
50くらいのを1本あげて、数キャスト目。
プルプルプル・・・と動くテールの動きが不意に消える。そんな小さなアタリでした。
フッキングを決めると、とんでもないウエイトと首振り。すぐに本命だと確信しました。
完全に大物狙いの太軸フックをつけているので、一発で大物の硬い顎にフックを打ち込みたい!
そんな思いから、ロッドは今年新調した100gまで背負える硬さのもの、そしてリールのドラグは約4キロ(笑)
ですので、ほとんどドラグを出されることなく1分ほどですんなりランディング。タックルの性能の違いって恐ろしい。
それではご覧ください。
思ったより短かったけど80ジャスト。でも太い!ごつい!
厳ついオス。カッコイイ顔。
いったい何匹キュウリを食べているのだろうか。50センチはあるであろう太い腹まわり。
いやー、ほんとに嬉しかった!目標の90センチには10センチも及ばないけれど、やっとやってやった!!!
前にも言いましたが、「持ってる」ほうの人間ではないのです。通って、考えて、狙って、獲った1本!
この太さ、このゴツさ、このかっこよさ!そしてホームで!
重さも川アメでは過去最高で、もしかしたら6キロ近くあったかもしれません!本当に心から嬉しいです!!!
そしていつもこのエリアに付き合っていただいてる皆さん本当にありがとうございます!
立役者のタックルとラパラスライバー20センチ。お前らもありがと~。
今後はあと何回か90センチ超えを狙って頑張ります。そのあとはイトウだね~。
それじゃ、また!
今回は最初に言っておきますが、良いのが釣れたので開幕からを画像メインで投稿します。
またまた大発生のワカサギ、大爆釣を終え、ほぼ平年並みの3月上旬に落氷し開幕を迎えました。
去年の教訓を踏まえスノーシューを履いて挑んだ開幕初日。
譲っていただいたサラマンダーでダウンクロスで流芯手前、フォールでドスン!と。68センチ。
アップに放ったドサンコ、足元まで転がしたところでドスン!62センチ。
同じパターンで54センチ。
1日に3本の本命を獲り、これで開幕戦は5年連続勝利。
うはうはだと思われますが、実は朝1に1番大きいのをバラシテますので悔しさもありました(泣)
その後は、4回連続ボウズという悲惨な結果を残し、河口が開幕。
仕事が切羽詰っておりまして、初期からは行けなかったのですが、ぽちぽち楽しめました。
レンジバイブで底を転がして68センチ。
久々に作ったハンドメイドでも60半ば。13センチフローティング。状況を見極めればがっちりハマるね!
もちろんフライでも釣っています。今年は新作のシラウオパターンで結構遊ばせてもらいましたね~。
こんな感じで70越えを出すことが出来ずに、待ちに待ったキュウリ時期の巨アメ狙いに向かうことに。
居るけど喰わない、そんな場所。それが今年は過去最高に喰わないもんで大苦戦。
ルアーの選択、動かし方、トレースラインなどが大きく釣果に影響する非常に難しい釣りとなりました。
でもそんなことであきらめる僕ではありません。逆境に立たされるほど燃えてしまう(笑)
長期レンタル(謎)で使わせてもらってるテルミノー13センチで60UP。
同じくテルミノーで60UP。独特(卑猥w)な動きをするこのミノー、がっちりハマる状況があります。
これぞハンドメイドの真骨頂!といって感じでビジュアルを含め素晴らしいミノーです。
カヌーを出してようやく70UP。コツ・・・とした小さいアタリでした。スレンダーな72センチ。
で、お待ちかね。メインのお話です。
一昨日、5月2日。カヌー釣行でした。
バラシのみで1本も出せず、一級ポイントに。
まずは表層を今年のパターンで流す。これで50前後が3本。
表層に反応がなくなったので、次は底を舐める。結ぶルアーはラパラスライバー20センチ。
50くらいのを1本あげて、数キャスト目。
プルプルプル・・・と動くテールの動きが不意に消える。そんな小さなアタリでした。
フッキングを決めると、とんでもないウエイトと首振り。すぐに本命だと確信しました。
完全に大物狙いの太軸フックをつけているので、一発で大物の硬い顎にフックを打ち込みたい!
そんな思いから、ロッドは今年新調した100gまで背負える硬さのもの、そしてリールのドラグは約4キロ(笑)
ですので、ほとんどドラグを出されることなく1分ほどですんなりランディング。タックルの性能の違いって恐ろしい。
それではご覧ください。
思ったより短かったけど80ジャスト。でも太い!ごつい!
厳ついオス。カッコイイ顔。
いったい何匹キュウリを食べているのだろうか。50センチはあるであろう太い腹まわり。
いやー、ほんとに嬉しかった!目標の90センチには10センチも及ばないけれど、やっとやってやった!!!
前にも言いましたが、「持ってる」ほうの人間ではないのです。通って、考えて、狙って、獲った1本!
この太さ、このゴツさ、このかっこよさ!そしてホームで!
重さも川アメでは過去最高で、もしかしたら6キロ近くあったかもしれません!本当に心から嬉しいです!!!
そしていつもこのエリアに付き合っていただいてる皆さん本当にありがとうございます!
立役者のタックルとラパラスライバー20センチ。お前らもありがと~。
今後はあと何回か90センチ超えを狙って頑張ります。そのあとはイトウだね~。
それじゃ、また!
2016年01月10日
イトウ釣行記録と新年ご挨拶
皆さま、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
まったく雪が降らず、ボードに行く気もしないし、今朝は鹿撃ちに行きましたがハズレ(泣)
てことで暇なので更新~。
久しぶりに好釣果恵まれた、年末までのイトウ釣行を自分自身の記録として書いておきます。
まず1発目。
前シーズンから通い始めたエリアでの待望の1本。
この日は所要のため時間が限られていましたが、荒食い真っ最中!って感じで本当に当たりの日でした。
ちょっと上流でボイルを見つけ、「魚がどこに定位し、どこに餌を追い込み食ってるか」を考えて立ち位置を決めた1キャスト目。
120ミリのフローティングミノーにがっぷりと下から喰い上げてきました。ラインがふけまっくって大変でした。
身体全体を使ったストロークの大きい首振りで、手前に寄せるまで大アメだと思ってたのは内緒です(笑)
まずまずのコンディションの76センチ。
次2発目。
シーズン2回目のカヌー釣行だったかな。去年の悪夢(カヌー6連敗)から脱出の1本でした。
クロスに放ったCD-Jをボトムでブルブルブルッ・・・ブルブルブルッ・・・で、ガチン!!
このサイズらしい走りとローリングが印象的でしたね。
実は人生初めてのCD-Jでのヒットだったりして。これまではずっとアメキラーでした。
ナイスコンディションの65センチ。
3発目。
勝負パンツ(釣り用)を無くした翌日。暴風雨なんで通いなれた山奥へ。
雨降りなんで、いつもの着き場から動いてる可能性を考慮して釣り上がり、結ぶルアーは一発狙いの大きめで波動の強い物。
予想通り、対岸の浅瀬で背中を出してFJ-13を押さえ込んでくれました。
フッキングを決めた途端に下流に疾走して俊敏なファイトを見せてくれたのは赤みの強いスレンダーな73センチ。
4発目。
これもカヌーでの1本。アップに放ったCD-Jでボトムを転がしてくるとモゾモゾと喰ってきました。
パンパンの58センチでした。
でラスト、5本目。
時期も時期だし、そろそろ荒食いも終えて越冬モードかな?と思い、大きめのミノーからバイブレーションに変更。
あえて流芯をはずして、流れのゆるい所を流すとフワッとしたアタリ。フッキングすると圧倒的重量感。
一度水面まで浮いて、急速潜行。そしてボトムに張り付く。どれをとってもイトウらしい素晴らしいファイトでした。
そのファイトから、自己新はいったろ。と思いましたが、ランディングに向けてグイっと水面まで浮かすと思ったより短い(汗)
でもやたら横にデカイ(笑)
春先の抱卵の腹パンではない、MAXコンディションの84センチ。ウエイトは8kgはありました。嬉しかった~。
そんな感じで昨年のイトウ釣りは終了。
釣れた日も釣れない日も得る物が多い釣行となり、毎回、次に向けて1歩進める気がしました。
これを今年も活かせるように頑張ろうと思います。
で、今年の抱負ですが、
いつも通り、釣り人生の目標である、ホームでイトウのメーターオーバーとアメマスの90オーバーです。
ニジマスは去年70オーバーを達成しましたので、ゆったりと遊ぼうと思います。
皆さま、改めて今年もよろしくお願いいたします。また、気が向いたら更新しまーす!じゃね~。
まったく雪が降らず、ボードに行く気もしないし、今朝は鹿撃ちに行きましたがハズレ(泣)
てことで暇なので更新~。
久しぶりに好釣果恵まれた、年末までのイトウ釣行を自分自身の記録として書いておきます。
まず1発目。
前シーズンから通い始めたエリアでの待望の1本。
この日は所要のため時間が限られていましたが、荒食い真っ最中!って感じで本当に当たりの日でした。
ちょっと上流でボイルを見つけ、「魚がどこに定位し、どこに餌を追い込み食ってるか」を考えて立ち位置を決めた1キャスト目。
120ミリのフローティングミノーにがっぷりと下から喰い上げてきました。ラインがふけまっくって大変でした。
身体全体を使ったストロークの大きい首振りで、手前に寄せるまで大アメだと思ってたのは内緒です(笑)
まずまずのコンディションの76センチ。
次2発目。
シーズン2回目のカヌー釣行だったかな。去年の悪夢(カヌー6連敗)から脱出の1本でした。
クロスに放ったCD-Jをボトムでブルブルブルッ・・・ブルブルブルッ・・・で、ガチン!!
このサイズらしい走りとローリングが印象的でしたね。
実は人生初めてのCD-Jでのヒットだったりして。これまではずっとアメキラーでした。
ナイスコンディションの65センチ。
3発目。
勝負パンツ(釣り用)を無くした翌日。暴風雨なんで通いなれた山奥へ。
雨降りなんで、いつもの着き場から動いてる可能性を考慮して釣り上がり、結ぶルアーは一発狙いの大きめで波動の強い物。
予想通り、対岸の浅瀬で背中を出してFJ-13を押さえ込んでくれました。
フッキングを決めた途端に下流に疾走して俊敏なファイトを見せてくれたのは赤みの強いスレンダーな73センチ。
4発目。
これもカヌーでの1本。アップに放ったCD-Jでボトムを転がしてくるとモゾモゾと喰ってきました。
パンパンの58センチでした。
でラスト、5本目。
時期も時期だし、そろそろ荒食いも終えて越冬モードかな?と思い、大きめのミノーからバイブレーションに変更。
あえて流芯をはずして、流れのゆるい所を流すとフワッとしたアタリ。フッキングすると圧倒的重量感。
一度水面まで浮いて、急速潜行。そしてボトムに張り付く。どれをとってもイトウらしい素晴らしいファイトでした。
そのファイトから、自己新はいったろ。と思いましたが、ランディングに向けてグイっと水面まで浮かすと思ったより短い(汗)
でもやたら横にデカイ(笑)
春先の抱卵の腹パンではない、MAXコンディションの84センチ。ウエイトは8kgはありました。嬉しかった~。
そんな感じで昨年のイトウ釣りは終了。
釣れた日も釣れない日も得る物が多い釣行となり、毎回、次に向けて1歩進める気がしました。
これを今年も活かせるように頑張ろうと思います。
で、今年の抱負ですが、
いつも通り、釣り人生の目標である、ホームでイトウのメーターオーバーとアメマスの90オーバーです。
ニジマスは去年70オーバーを達成しましたので、ゆったりと遊ぼうと思います。
皆さま、改めて今年もよろしくお願いいたします。また、気が向いたら更新しまーす!じゃね~。
2015年10月18日
あれから~ダイジェスト。そして・・・
どーも、こんばんわ。大っ変っ!ご無沙汰してました~コーチマンです。ちゃんと生きてますよ~(笑)
約1年3ヶ月の放置。あの80アップの海アメから今までをごく一部の(笑)画像でダイジェスト~。
まずはついに僕もジギングを始めました~。
ひょんなことから初のジギングはあの松前小島!素晴らしいロケーション!マグロのナブラ!まさに秘境でした~。
その後はアキアジ釣ってロックして、結氷までイトウさん狙い。まさかの本命5バラシという悪夢が・・・
気を取り直して、年が変わった2015年。一発目はこいつから。
足の骨を折って2週間。深い雪の中をラッセルラッセル(笑)70センチ。
4月に入りシーズン初のカヌー。ラストに74。
水温が上がってきて、ロングミノーの季節。スレンダーな78センチ。
フライでも極太の70クラス。計るの忘れた(笑)
そして、イトウの季節。まずはルアーで。
フライで。どちらも似たような少し小ぶりなサイズでしたが、この2本は意地と努力の結晶。すごく嬉しかった。
で、海アメ~。今年は本当パッとしなかったな~。70切れ。
そして、世界遺産で初シイラ!今でもトップに出たあの瞬間は脳裏に焼き付いてます!
もちろんブリも!7キロクラス!
で、今年も松前小島!には強風で行けなかったので松前前浜で!なぜかここまで来てまたシイラ・・・(笑)
でも初めてのヒラメも釣れました~!小さいけどね!
そして、ホームに戻り数年ぶりのカラフト~!小ぶりだけど嬉しかった~!
そのあとはまたアキアジ釣り!画像はないけど今年は釣ったな~。多い日で一日37本!楽しかった!ってより猛烈に疲れた(笑)
で、またオホーツクでブリ!ばらした大物!来年こそは~~~!!
とりあえずこんな感じのダイジェストでした~。
・・・ってこれで今回の記事が終わるわけないじゃないですか(笑)察しの良い人なら気づいたはず。
こいつまたなんか釣ったな?・・・そのとーーーり!わはははははー!
ここからは長いよ~(笑)
始まりは、本日から2週間前。倒木の折れ重なった畳一枚ほどのポイントで2Xをブッチ切ったイカツイ雄の70前後のニジマス。
そいつを捕るイメージを重ねて重ねて、1週間前に同じ場所でまた掛けるも20LBフロロのリーダーをブッチ切られる。
さらにイメージを重ねて重ねて重ねて(笑)、昨日、同じ場所でふわっと出てきてUターン。
水量が減り、神経質になっているみたいで、たまに釣れる子ニジも喰いが非常に浅い。
今日はこいつはもうだめだ。と少し上流のポイントへ。
ここも例によって、狭い。狭すぎる。倒木に囲まれた核心部は直径1メートルもない。
あまり実績のないこのポイント。少し考えを変え、思い切った流し方でフライを送り込むと・・・
倒木の下からニョキッと巨大な頭を出してフライを吸い込んだ!!!
でかい!でかすぎる!!あいつより一回りでかい!!!
かなり気が動転したけど、無意識且つ反射的にワンテンポ置いた完璧なフッキングを決めるあたり、僕ってさすが(爆)
すぐに猛烈な抵抗で倒木の下に入っていく。が、二度の反省を経てリーダーはフロロ6号。
ラインは1ミリも出さない。いや、出せない。出したら終わり。
すでに曲がりきって弾性を失ったロッド、相手はもう倒木の下で完全に姿は見えない。でもロッドからは確実に巨大な生命感が伝わってくる!
唯一の心配はフック。#8のヘビーワイヤーだけど、このタックルに、この相手、そしてこのやり取り。確実にフックは伸びる。
やっぱりイメージどおり短期決戦しかない!
一瞬の隙をついて、倒木から引っ張り出す。なおも大暴れで倒木に戻ろうとする。が、しばらく耐えていると、急に戻れないことを悟ったのか、上流に走った。
「よしっ!もらったー!!!」
あとは上流への走りを止めて、下ってきたとこを掬うだけ。難なくネットイン!
・・・・・・・・・・・・・・でけえ!でけえ!でかすぎるー!よっしゃー!!!!!
勝利の雄叫びを上げ、開けたとこまで行って、計測&写真撮影。もう膝がガクガク・・・
では、ご覧あれ。
でかい・・・
太い・・・
カッコイイ・・・
気になるサイズは75センチ。ウエイトもはんぱじゃなかった!今でもこんなのがこの川に居ることが信じられない。
だって40UPが出れば御の字の場所なんだよ?
でも、僕の釣り人生の目標であった地元でニジマス70UP・・・色々努力もしましたが、色々なラッキーが重なって達成することが出来た!!本当に心から嬉しい!!!うっひょーーーーーーー!!!!
フックはやはりだいぶ開いていて、もう少しファイトが伸びていれば、確実バラシてた。
二度にわたってブッチ切られたあいつは、こいつへの伏線だんたんだなー。あいつと出会わなければこいつは捕れなかった。あの出会いに心から感謝です。
まあ、強いて言うなら本当は雄が良かったな。そして、もっと広いところで釣りたいよね(笑)
だって、ヒットからランディングまでたぶん1分ちょっと(爆)これぞ短期決戦!!
最後にもう一枚!
じゃ、長文駄文失礼しやしたー!また!
約1年3ヶ月の放置。あの80アップの海アメから今までをごく一部の(笑)画像でダイジェスト~。
まずはついに僕もジギングを始めました~。
ひょんなことから初のジギングはあの松前小島!素晴らしいロケーション!マグロのナブラ!まさに秘境でした~。
その後はアキアジ釣ってロックして、結氷までイトウさん狙い。まさかの本命5バラシという悪夢が・・・
気を取り直して、年が変わった2015年。一発目はこいつから。
足の骨を折って2週間。深い雪の中をラッセルラッセル(笑)70センチ。
4月に入りシーズン初のカヌー。ラストに74。
水温が上がってきて、ロングミノーの季節。スレンダーな78センチ。
フライでも極太の70クラス。計るの忘れた(笑)
そして、イトウの季節。まずはルアーで。
フライで。どちらも似たような少し小ぶりなサイズでしたが、この2本は意地と努力の結晶。すごく嬉しかった。
で、海アメ~。今年は本当パッとしなかったな~。70切れ。
そして、世界遺産で初シイラ!今でもトップに出たあの瞬間は脳裏に焼き付いてます!
もちろんブリも!7キロクラス!
で、今年も松前小島!には強風で行けなかったので松前前浜で!なぜかここまで来てまたシイラ・・・(笑)
でも初めてのヒラメも釣れました~!小さいけどね!
そして、ホームに戻り数年ぶりのカラフト~!小ぶりだけど嬉しかった~!
そのあとはまたアキアジ釣り!画像はないけど今年は釣ったな~。多い日で一日37本!楽しかった!ってより猛烈に疲れた(笑)
で、またオホーツクでブリ!ばらした大物!来年こそは~~~!!
とりあえずこんな感じのダイジェストでした~。
・・・ってこれで今回の記事が終わるわけないじゃないですか(笑)察しの良い人なら気づいたはず。
こいつまたなんか釣ったな?・・・そのとーーーり!わはははははー!
ここからは長いよ~(笑)
始まりは、本日から2週間前。倒木の折れ重なった畳一枚ほどのポイントで2Xをブッチ切ったイカツイ雄の70前後のニジマス。
そいつを捕るイメージを重ねて重ねて、1週間前に同じ場所でまた掛けるも20LBフロロのリーダーをブッチ切られる。
さらにイメージを重ねて重ねて重ねて(笑)、昨日、同じ場所でふわっと出てきてUターン。
水量が減り、神経質になっているみたいで、たまに釣れる子ニジも喰いが非常に浅い。
今日はこいつはもうだめだ。と少し上流のポイントへ。
ここも例によって、狭い。狭すぎる。倒木に囲まれた核心部は直径1メートルもない。
あまり実績のないこのポイント。少し考えを変え、思い切った流し方でフライを送り込むと・・・
倒木の下からニョキッと巨大な頭を出してフライを吸い込んだ!!!
でかい!でかすぎる!!あいつより一回りでかい!!!
かなり気が動転したけど、無意識且つ反射的にワンテンポ置いた完璧なフッキングを決めるあたり、僕ってさすが(爆)
すぐに猛烈な抵抗で倒木の下に入っていく。が、二度の反省を経てリーダーはフロロ6号。
ラインは1ミリも出さない。いや、出せない。出したら終わり。
すでに曲がりきって弾性を失ったロッド、相手はもう倒木の下で完全に姿は見えない。でもロッドからは確実に巨大な生命感が伝わってくる!
唯一の心配はフック。#8のヘビーワイヤーだけど、このタックルに、この相手、そしてこのやり取り。確実にフックは伸びる。
やっぱりイメージどおり短期決戦しかない!
一瞬の隙をついて、倒木から引っ張り出す。なおも大暴れで倒木に戻ろうとする。が、しばらく耐えていると、急に戻れないことを悟ったのか、上流に走った。
「よしっ!もらったー!!!」
あとは上流への走りを止めて、下ってきたとこを掬うだけ。難なくネットイン!
・・・・・・・・・・・・・・でけえ!でけえ!でかすぎるー!よっしゃー!!!!!
勝利の雄叫びを上げ、開けたとこまで行って、計測&写真撮影。もう膝がガクガク・・・
では、ご覧あれ。
でかい・・・
太い・・・
カッコイイ・・・
気になるサイズは75センチ。ウエイトもはんぱじゃなかった!今でもこんなのがこの川に居ることが信じられない。
だって40UPが出れば御の字の場所なんだよ?
でも、僕の釣り人生の目標であった地元でニジマス70UP・・・色々努力もしましたが、色々なラッキーが重なって達成することが出来た!!本当に心から嬉しい!!!うっひょーーーーーーー!!!!
フックはやはりだいぶ開いていて、もう少しファイトが伸びていれば、確実バラシてた。
二度にわたってブッチ切られたあいつは、こいつへの伏線だんたんだなー。あいつと出会わなければこいつは捕れなかった。あの出会いに心から感謝です。
まあ、強いて言うなら本当は雄が良かったな。そして、もっと広いところで釣りたいよね(笑)
だって、ヒットからランディングまでたぶん1分ちょっと(爆)これぞ短期決戦!!
最後にもう一枚!
じゃ、長文駄文失礼しやしたー!また!